2012.02.16 悲劇を生むか、想いを遺すか
『他にも見つかったものを隠していないか』
日本経済新聞(2012/02/15)の、相続に関する記事では、そう記載されていました。
父親の死後、どこの金融機関にいくら預貯金があるかわからず、会社を休んで実家の中を探し回る羽目になり、
ようやく畳の下から通帳を見つけた喜びもつかの間、弟から言われたのがこの言葉だそうです。
『他にも見つかったものを隠していないか』
疑われた方は、とても悲しいですよね。
最近はインターネットの銀行や証券会社を使っているため、いざ相続の段階で財産の全容がつかめず、遺族間では「財産をかくしているのではないか」という疑い合いが生じたり、遺産を上回る多額の負債の存在をしらないまま、遺産の一部を使ってしまうことがあるそうです。
記事では、相続後の遺族の争いを防止するためには、資産整理をするなど、生前の準備がとても大切であると掲載されています。
相続によって、遺す想いが伝わらず、悲劇を生んでしまうことは、誰も望まないでしょう。
きちんと財産目録を残し、思いを添えて遺言を遺す。
そんな、生前の準備が、とても大切なのです。
『誰でもできるらくらく相続シミュレーション』では、財産を洗い出して記録しておくための目録と税金計算についてシミュレーションシートが用意されているので、誰でも簡単に、資産整理と相続プランの検討ができます。
一度、あなたの相続プランをシミュレーションしてみてはいかがでしょう。
あなたの遺すものが、悲劇とならないために、きちんと想いを伝えるために。
生前の準備を始めてみませんか?
相続について、迷われる点、ご不安な点は、こちらまでお気軽にご相談頂ければと思います。